1月16日 本社の照明器具交換工事をインターンシップ生が担当しました。

ポリテクカレッジ京都(京都職業能力開発短期大学校)からインターンシップ生の学生さんが、本社の照明器具交換工事を担当しました。

既に設置されていた蛍光灯を取り外し、対応するLED照明器具へ交換するという工事を職人の方に教わりつつ行いました。

ドライバを使用して蛍光灯を取り外す

 

第二種電気工事士の資格を取得してから初めての電気工事という事で、最初は四苦八苦していましたがとても楽しそうに作業を進めていました。

また、脚立や電動ドライバ、電気工事用ナイフ等、実際の工事でも使用する工具に慣れる練習にもなりました。

照明用の電線を露出させる様子

 

LED照明器具に交換後、実際にスイッチを入れてチェックし、正常に点灯するか確認も行いました。

問題なく点灯し、とても明るくなりました!

特に地下の通路や駐車場は暗く、蛍光灯では物足りない明るさもLED照明にする事で格段に見やすさが向上しました!

また、本社ビルの階段にあるダウンライト交換工事も行いました。

ダウンライトを取り外す様子

 

電気器具には決められた配線手順があり、間違えてしまうと破損や火事・感電等にも繋がる場合がある為、慎重に確認しつつ作業を進めました。

ダウンライトの配線を確認する様子

その後、ダウンライトも点灯チェックを行い、無事に点灯しました!

交換前より明るさが良くなり、階段の視認性も向上しました。

暗くなる時間でも見やすい明るさ

「電気工事士の資格を取ってから初めての電気工事でしたが、とても楽しかったです。普段当たり前の様に使っている照明でも、どんな風に取付られていて構造はどうなっているか等、

工事を進めながら見ることが出来たので良い勉強になりました。ずっと上を向いて作業するので、首や腕が痛くなりますが、これからどんどん積み重ねて頑張って慣れていきたいです。」

という感想も頂きました。

今後の成長が楽しみです!